2016-04-28 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
二十六日の参考人質疑でも島崎参考人が、取決めをしているといっても払わない旨の取決めをしているかもしれませんしということをおっしゃっていましたが、そういうこともあり得るわけで、やはりこの内容がどういうものであるか分析していくことも必要だと今後思いますし、また、できるだけ、せっかくですから離婚届作成時に適切な合意がなされるようにしていただきたいと思います。
二十六日の参考人質疑でも島崎参考人が、取決めをしているといっても払わない旨の取決めをしているかもしれませんしということをおっしゃっていましたが、そういうこともあり得るわけで、やはりこの内容がどういうものであるか分析していくことも必要だと今後思いますし、また、できるだけ、せっかくですから離婚届作成時に適切な合意がなされるようにしていただきたいと思います。
私からは、まず、養育費の確保について、島崎参考人と、それから海野参考人にもお聞きしたいと思います。 島崎参考人から養育費の確保についてお話をいただいて、私も全くそのとおりだなと思うところが多くございました。養育費という言葉自体、まだ広く認識されているか、ましてや支払をしなきゃいけないというその認識自体なかなか国民の皆様には深まっていないのかもしれないなということも思っております。
それでは、まず島崎参考人にお願いいたします。島崎参考人。
まず、島崎参考人の方からお伺いをさせていただきたいと思います。
特に、この連発大震災対策の不備に関するこの島崎参考人の指摘は、ともすれば軽視されがちな状況であるというふうに思いますけれども、もっと掘り下げて考えれば、現状にはちょっと対策、手の打ちようがないのではないかという、そういう状態に等しいことから、なかなか具体的にどうしたらいいのかということは難しい話にはなるわけであります。
次いで、七月二日、六日及び七日には、参考人として、日本弁護士連合会、日本医師会、日本救急医学会、臓器移植患者団体連絡会、日本移植学会、日本小児科学会、日本移植コーディネーター協議会、日本宗教連盟、全国腎臓病協議会、全国交通事故遺族の会、日本移植支援協会の各団体の関係者、また、作家・評論家の柳田参考人、自治医科大学の小林参考人、兵庫医科大学の谷澤参考人、杏林大学の島崎参考人、東京財団のぬで島参考人、上智大学
このことは先ほど島崎参考人が非常に明確に述べられたことでございます。 人間の生と死は、人々の目的を超えて厳然として存在するものです。我々は、生ける者には生者にふさわしい尊厳を、死せる者には死者にふさわしい尊厳をそれぞれ与えなければなりません。この両者の境をあいまいにすることによって人間の尊厳が守られるということは私はないと思います。
次に、島崎参考人にお願いいたします。島崎参考人。
島崎参考人にお尋ねをしたいんですが、問題意識は共通するんですけれども、震災の危険度に気付かないという国民的な意識というものがある中で、その意識化をどうすればよいのかという点に関して、特に活断層の問題についてお尋ねしたいと思うんです。
最初に河田参考人、島崎参考人及び室崎参考人の順序でお一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 また、参考人、質疑者ともに御発言は着席のままで結構でございますが、御発言の際はその都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おき願いたいと存じます。 それでは、まず河田参考人からお願いをいたします。河田参考人。
では次に、島崎参考人にお願いいたします。
○荒木清寛君 私からは、塩坂参考人と島崎参考人にお尋ねをしたいと思います。 私は、愛知県に住んでおりまして、東海大地震は大変な関係があるんですが、去年、いわゆる想定震源域が西の方に急遽伸びてきまして、本年四月にはいわゆる大震法に基づく強化地域になるということで、愛知県としては、もう県民としては大変今戸惑っておるというのが率直なところです。
私から一問だけ質問をさせていただきたいんですけれども、島崎参考人にお伺いをしたいんですですけれども、先ほどの話の中に、ペアで起こる可能性があると、新たに活動をし始めた海溝型の地震のところもあるという話でございますが、東海地震につきましては、蓄積されたエネルギーをどこかで跳ねる形で出すということですけれども、これは、じりじりと行って、少しずつエネルギーを出して、それで終わるという可能性もなくはないという
最初に、島崎参考人、塩坂参考人及び岡田参考人の順序でお一人十五分程度御意見をお述べいただきたいと存じます。その後、午後三時ごろまで各委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 また、御発言は着席のままで結構でございますが、御発言の際はその都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おき願いたいと存じます。 それでは、まず島崎参考人からお願いいたします。島崎参考人。
○島崎参考人 当初の事業計画でございますが、総額で二千三十億円。先ほど二千五十億円と申しましたが、いろいろ補助金の関係等で二千三十億円でございました。失礼いたしました。そのうち、保留床の処分で賄う予定のものが約千九百七十九億円というような計画でございました。
○島崎参考人 失礼いたしました。 三千億につきましては、できるだけ達成していきたいというふうに考えておりまして、現在三千億を超える土地の買収交渉に入っているところでございます。
○平田委員長 島崎参考人。(吉田(治)委員「しかも、うちの秘書が細かいのまで書いて送っているんだ、建設省に」と呼ぶ)委員長の許可を得て発言してください。
○島崎参考人 ちょっと今具体的に確認はできませんので、答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
○島崎参考人 接待とかそういうことに関しましては、聞いておりません。
○島崎参考人 売れ残りの分譲住宅についてでございますが、販売促進の強化等を行っておりまして、市場環境の変化に対応した見直しを順次行って早期の解消に努めておりますが、近年、最多時におきまして二千四百五十一戸であったものが、この一月末現在では四百三十七戸となっているところでございます。
○島崎参考人 モデルルームの家具の業務を委託しているところでございますが、具体的には、例えば株式会社住宅共栄、都市整備プランニングほか約……資料を後ほどお出しいたします。 それから、委託しているところにつきましても、業者名を具体的にお出しいたします。
○島崎参考人 公団の空き家住宅価格の見直しに伴いまして、一般の購入者が公団に対しまして損害賠償等を求めている件でございますが、現在三件の訴訟が係争中でございます。その人の数でございますが、千二百六十七世帯でございます。
○島崎参考人 昨年から、先ほどもお話がありましたGPSという、その場所の位置を正確にはかる観測が導入されましてちょうど一年ほど経過しまして、年間の変動、季節的な変動現象がわかった状態でございますので、今後GPSの成果が出てくることによってより詳しくここら辺のところが明らかになるものだと思っております。
○野呂委員長 島崎参考人には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手) 小野晋也君。
○島崎参考人 三井につきまして特段の措置を講じているわけではございません。通常に扱っております。ほかの業者と同じに扱っております。
○島崎参考人 二月二十二日以降の発注件数は二件でございます。三井につきましては指名もございません。したがいまして落札もございません。
○島崎参考人 全国相互銀行協会の島崎でございます。相互銀行の状況につきましては、お手元に相互銀行概況としまして印刷して差し上げてございますが、これによって大体申し上げたいと思うのであります。 御存じの通り相互銀行は、昭和二十六年十月から無尽会社を解体して発足した金融機関でございまして、その後順調な足取りで目的の達成に努力して参りました。
○島崎参考人 そういうようなことがないようにわれわれは十分注意しておるのでありますが、もしそういう例がありますれば、われわれとしてはあらためて来月の理事会でこれを取り上げまして、そういうようなことがないように、十分周知するように特別に通知をする予定にしております。また同時に全部がそうでないと思いまして、実は東京都内の数字を当ってみたのですが、必ずしもそうじゃない。
○島崎参考人 お答えします。私も同感でございまして、現在日本銀行が取引を開始する場合には、資金量が五十億円とか、そこにはつきりした線は出さないが、何かそこに線を置いておられる。私たちは資金量がかりに三十億でも、やはり地方は地方的な事情もございまして、三十億のものが五十億、百億になれということは、これはできない場合もございます。
○島崎参考人 お答えいたします。日銀取引の十三行、それから他店為替をやつているのが二十五行、これは現在もその通りでございます。
○島崎参考人 資金量、特に預金の少い地方の相互銀行には、たしかそういうような気持も多少ございます。日本銀行と取引をしていろいろなことを言われるよりも、この方がよくはないかという点もありますが、だんだん資金量が多くなり、手形もだんだん枚数もふえる。
○島崎参考人 両方から一応考えなきやなりませんが、相互掛金の方から言えば、結局八割程度は大体融資を受けておられる。つまり融資と掛金と一緒になつている。それから純然たる預金者は、これは私の勘ですが、大体三割以内じやないかというような気がいたします。大体純然たる預金者は三割くらいで、あとは片方で融資を受けて片方じや預金をしておるという情勢じやないかと思います。
○島崎参考人 正確な数字はちよつと持ち合せません上、またなかなか調査するに困難だろうと思うのですが、預金者と貸出し者が銀行さんよりも相当多い。要するに片方で預金する、片方で融資を受けるという人がずつと多いことは言えるのですが、数字的にはなかなかむずかしいのじやないかと思うのです。
○島崎参考人 ちよつとお答えいたします。先ほどのお話の福徳相互さんは、実は終戦後でき上つた銀行でございますので、会社が設立当時、なかなか人材を得ることができなかつた。そういうような点から、特に林さんが専務になられたので、警察関係の方が多少いるのじやないかと思いますが、ことさらにそういう方が多いということはないのじやないかと思います。
○島崎参考人 ただいまのお話、私も二、三耳にしたことも実はございます。それは結局は、公庫の資金の貸出しについての事務のふなれの点等、それからわれわれに割当ててもらつた金額が非常に少い、こういうものが重なつたり、あるいは中には、結局ある程度それによつて預金の増強をはかろうかというような自分の銀行の金を出すのと同じような考えを持つた人もあるのではないか。この点は実は公庫からも注意がございます。
○島崎参考人 ごもつともでございまして、相互銀行は普通銀行と違つて大口の貸付をしてはいけない、これは法律にもございまするし、また法律だけでは不十分で、大蔵省からも大体一人に対しては一千万円を目途として、それ以上の大きな貸付はするなという通牒も行つております。
○島崎参考人 今回の政府指定預金については、各行ごとに明細にわかつておりますが、初めの中小金融公庫の代理店による貸付のわくは、各相互銀行は幾ら、地方銀行は幾らというふうに、われわれには公庫の方からお考えになつておらないという点であります。
○島崎参考人 ただいまの御質問は、われわれ金融団体には公庫から絶対に内容についてお漏らし願えないのでありまして、公庫の方からお聞き願いたいと思います
○島崎参考人 私は、前の参考人の方方が、いろいろのデータに基にて詳しくお話になりましたから、その点は重複いたしますので、省略いたします。 私は、現在その飛行場から直線百五十メートルのところに生活をしております。